この記事は最終更新日が【2017年6月5日】のため、内容が古い場合があります。最新記事があるTOPページや、ページ上部にある「サイト内検索 」もお試しください。

お天気の良かった6月3日(土)に、袖ケ浦郷土博物館で行われた「第22回 ミュージアム・フェスティバル」に行ってきました。
こちらは3日(土)と4日(日)の2日間行われました。

場所はこちらー↓↓↓

 


上の看板の通り『博物館のおもしろ企画』と書いてあり「ほほぅ、自らハードルを上げていますなぁ」なんて思いながらへ博物館を目指してテクテク。(心が濁っている)


正面広場にたくさんの人が!賑やか!思っていた以上に人がいる!(←ごめんなさい)


ちょうど到着した時間は「まさる先生のおもしろサイエンス教室」というのをやってました。たくさんの子供たちが井上勝先生による実験に歓声をあげてました。
「なんとこれが…こうなります!」「おぉぉぉおおお!すっげー!」

体験デキマスヨーというのがたくさんありました。いろいろあったのでぶらぶらと見て歩きました。


たたき染め。金づちでトントントントン。こんなにキレイに染まるものなんですね!


火おこしに挑戦。子どもたちがすんごく真剣!ほんわりと焦げ臭さが感じられるものの、火が起こるまではかなり大変そう。


まが玉作り。一生懸命やすりで磨いてました。時間あったらやりたかったな…


博物館の中では鎧の着用体験も!


十二単もありました。なかなか出来ない体験だー!


おなか空いたよー!模擬店でいろいろ売ってましたー。


袖ケ浦どんどん焼きそば!ピーナツ粉入りとは、よくある焼きそばとはちょっと違うっぽいですね。


といわけで焼きそば購入ー。
生まれも育ちも袖ケ浦市のスタッフがいただいたところ「あぁ、この懐かしい感じ…こういうの昔よく食べたなぁ…」と、思い出引き出しの焼きそば項目を懐古しつつペロリ。
ふんわりピーナッツの香りが楽しめて美味しかったです。


ミニ凧作り。色を塗ったりしてオリジナルの凧を作っていました。
袖ケ浦凧保存会の方がそばで凧を揚げていました。短い釣竿を使ってヒュッヒュッヒューと動かしているけれど糸の先が見えない…。


よーくよーーく見ると、快晴の空にポツンと凧が!
すごーーーく小さいけど確かに凧!300mくらいの高さとのこと。これはすごい!
という感動をうまく伝えられない自分が悲しい。


袖ケ浦高校の吹奏楽部によるミュージアムコンサートの時間枠もあったのですが、それとは別に定期的に演奏が行われたりして楽しませてくれました。


お!チーバくんとガウラもきた!相変わらず子供たちに人気ー。ガウラのゆるっゆるなキャラ好き。


先程サイエンス教室を開いていたまさる先生が、来ていたお客さんと一緒に簡単な道具を使ってたくさんのシャボン玉を!!おお!これは楽しくなるー!すごいよマサルさん!


博物館からちょっと離れたところで、上総堀りの道具展示もしてました。説明してくれる方がいると知識が深まって興味がさらに湧きますね~。

「「おもしろ企画」」とハードル上げちゃて…なんて思っていましたが、余裕でハードル越していきました。土器とかはた織りとか、まだまだ気になる面白そうなものはたくさんありました。
今度は何か体験できるといいな。次回も楽しみにしよー!

 

郷土博物館でみかけた、ここだけ何故か語尾にガウ。


ガラスあるガウ

■ちょこっとPRコーナー■

こちらの記事もご興味ありませんか?

コメント

コメントを返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です