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7月15日(土)から17日(月・祝)にかけて、東京湾上に浮かぶ海ほたるにて「海ほたる 夏祭り」が開催されました。その中でも17日(月・祝)には、よさこい演舞や手筒花火が見られるという話を事前に聞いていたため、17日の夕方から実際に行ってみました。

到着時間は18時半ごろ。木更津から川崎に向かうルートは大渋滞が予想できたので、日中は川崎側で雑用を済ませ、帰り道になるようにスケジュールを組んで行きました。

到着したらすぐに館内放送で、よさこい演舞の案内があったので5Fの展望デッキへ。


展望デッキに着いた時に、ちょうどスタートしたようです。
こちらは当日参加していた「ふさのくに舞華恋」「FORZA木更津」「浜スマ」「ぴょん²天手子舞」が一斉に演舞している様子です。

その後、各団体がそれぞれ演舞を披露して、最後再び全員にて演舞という流れでした。


小さい子たちが元気に演じてるのはいいですねぇ。
また時間帯もちょうどよく、夕日と演舞の組み合わせがとても綺麗でした。


こちらが実際の見た雰囲気に近づけた風景。夕日の赤さがとてもきれい!
観客の方々も見入っていましたよ。

さて、よさこい演舞の後は手筒花火です。
「三ヶ日手筒花火を19時より1階川崎側デッキにて~」というアナウンスがあったので、よさこい演舞を見ていた観客の皆さんも一斉に移動。


まだ開始前でもこれだけの人が集まっています。
ちなみに観客の皆さんの下にある黒い模様ですが、そちらは”シン・ゴジラ”の実寸大足跡だそうです。

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そして、三ヶ日手筒花火のほうもスタートです。
着火する際は地面に寝かして…↓


火柱に勢いが出てきたら、このように筒を持ちます。
そして…


ドーン!という音と共にフィニッシュ!
音と共に手筒の底が爆発するのは知っていても、実際に見てみるとかなりのインパクトがありました。
(ちなみに、このフィニッシュの音と爆発を「はね」と言うそうです)


2人で手筒。


こちらは5人で小さな手筒。
この小さいのは「はね」がありませんでした。


最後には3人で手筒。
はねのインパクトも凄かったです。

以上が「海ほたる 夏祭り」の様子でした。
アクアラインを通るついでにイベントに参加できると、なんだか得した気分!

 

【おまけ】

手筒花火の終了後、観客の皆さんにお辞儀して帰ってく花火職人の方々を撮影したら、映画「アルマゲドン」のワンシーン見たいになってしまった…

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