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今日は、8月19日(土)に行われた小糸川灯籠流しに行ってきましたので、そちらのレポートです。今年で、第7回のこちらの灯籠流しですが、いとー@きさレポは、灯籠流し自体を見るのが初めてという事で、ワクワクしながら行ってきました。

先日のきさレポで告知をさせて頂いたのですが、場所は、こちらです↓

ちょっと天気が怪しかったのですが、なんとか現場に到着した18時頃までは、雨は、降ってませんでした。

・・・と、その前に・・・

灯籠ですが、実は、事前に購入することができるという事で、前日に購入してきました。事前購入できるのは、小川種苗店と長安寺という事でしたが、私は小川種苗店に行ってきました。

こちらのお店です。お店の外には、ポスターなどが貼られていますし、灯籠販売中の看板もあったので、安心してお店の中へ行き、灯籠を購入。

灯籠は、組み立て式になっていますが、とても簡単に作ることができます。自分の名前や団体名などを書いたりすることもできます。

組み立ててみるとこんな感じです。ろうそくに火をつけると、とても良い雰囲気になりますね。

という事で、実際の現場に行ったレポートの続きです。

現場に到着した18時くらいは、まだ明るい時間帯でしたが、テントの中では、金魚すくいなどが行われていて、子供たちが一生懸命に金魚をすくったりしていました。

灯籠は、当日現地でも購入することができます。(事前に売り切れてしまった場合は、販売は、ないそうです。)

このように、たくさんの灯籠が並んでいます。プログラムの中に預かり灯籠一斉流しというものがありましたから、これは、預かっている灯籠なんでしょうかね。

自分の手で灯籠を流すこともできるので、小糸川には、このような桟橋が作られています。

既にこれだけの人が灯籠を流すのに並んでいました。この後、もっと列は、長くなっていました。

ほら貝の合図とともに灯籠流しが開始されました。こちらは、第1号の灯籠。まだ空が明るい感じですね。とてもゆったりとした感じで流れてきますので、とても癒されます。

次々と灯籠が流れていきます。カメラを構えて撮影をしている方も多数いました。また、よく見るとわかりますが、灯籠が川岸につかないように竹で中央に行くように道を作っています。灯篭も止まらずに流れていきます。

少しずつ暗くなってきたので、灯籠がとても綺麗に見えますね。この辺からどんどん流されている灯籠の数が多くなっている気がします。

赤や青の灯籠がどんどん流れてきます。小糸川の流れがゆったりしているので、ゆったり流れていきます。

あたりがかなり暗くなってきたところで、灯籠の大群が。ろうそくに映し出された灯籠の灯りがとても綺麗です。思い思いの言葉や名前などを記入してある灯籠もたくさんありますね。

ここまでの灯籠流しは、とてもゆったりとした感じだったのですが、ここから一気に風向きが変わり、灯籠が倒れたりしてしまうアクシデントが。やはり自然の力は、すごいですね。

天候が一気に変わってしまったので、そのまま帰宅しましたが、灯籠流しとても綺麗でした!来年も撮影しに行ってみたいと思います。

 

 

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