この記事は最終更新日が【2017年10月8日】のため、内容が古い場合があります。最新記事があるTOPページや、ページ上部にある「サイト内検索 」もお試しください。

8月になんとも面白いイベントがありますよ~という事でご紹介した「全日本まくら投げ大会in伊東温泉」の木更津予選会の会場に10月1日(日)に行ってきました。

木更津総合高校の至真殿にて行われるという事で行ってみました。立派な建物ですね。

会場に入ると・・・布団!?まだ、朝なんですけど・・・寝ますか?って感じですが。

さきほどの布団の前には、このような畳が敷かれています。まくら投げは、ここで行われるのだろうか・・・色々な疑問がわいてきます。

そして、投げるまくら!ん!?全日本まくら投げ協会公認枕!?ちょっと触ってみましたが、柔らかいので、当たっても痛くないかな。

色々な疑問があるうちに開会式が始まりました。参加チームは、20チームという事で、大勢の方が参加しています。

さきほどの写真でわかったと思いますが、きさポンも開会式に参加していました。小さな子供たちも観戦に来ていたので、相変わらずの人気でしたね。

渡辺芳邦木更津市長も開会式に参加してご挨拶。木更津市の”本気”を感じます。全国大会への予選会ですからここから全国制覇ができるチームが出るかもしれませんしね!

独特な恰好の選手宣誓!
マイクがない状態でやって・・・再度やり直し。マイクいらなかったよって感じの大きな声での選手宣誓でした!

開会式のあとは、ルールの説明です。結構複雑なルールがあったりして、単純にまくらを投げれば良いってことでもないようです。

少しルールを簡単に説明。

1チーム8名で構成されたチームとなり、選手が5名(うち1名大将、1名がリベロ)その他の3名がサポートとなります。

決着の方法は、2つ!相手の大将にまくらを当てたり、相手の大将がエリアから出てしまった場合は、その時点で勝ち!もうひとつは、大将が両方ともに残っていて、試合時間2分が終了した時点で、残っている選手の数が多い方となります。

もっと複雑なルールは、あるんですけど、そこは、省略です。それでは、熱戦の様子を写真にてご紹介しましょう!

この一番前で、布団を持っているのがリベロと呼ばれるポジション。大将や自軍の選手を守ります!ちなみにまくらは、キャッチしてもダメです。避けるしかないのです。

中央が大将ですが、避けてくださいよ~まくらは、山なりで投げる選手、スピードボールを投げる選手など色々です。

ちょっと引きで撮影してみると全体像がわかりますかね。畳から出てしまったりまくらに当たったらその方は、アウトとなり、布団に戻らないといけません。

こちらは、ちょっと変わったルールの先生が来たぞ~の一コマ。正座しているのは、先生に怒られているイメージですね。

参加チーム20チームがトーナメントで争います。

いとー@きさレポは、決勝までいなかったので、大会を運営されていたきさこんのスタッフの方から結果と写真を頂きましたので、ご紹介しますね。

見事に来年2月に行われる第6回全日本まくら投げ大会出場権を獲得したのは・・・「うっちーず」です!おめでとうございます!

また、休憩時間には、女子同士のエキシビジョンなども行われたようです。

どうしても男性の方がまくら投げのスピードが出るので有利というのがありますが、女性同士であれば、また違った楽しさがありそうですね。普段のストレス発散が出来たでしょうかね!?

まくら投げ大会木更津予選会は、こんな感じで盛り上がっていました。今回が第1回だったのですが、これからもっと盛り上がっていくかもしれませんね。

1チーム8名構成ですから、次回同様の大会が開催される際には、参加するもヨシ、見に行くもヨシですね。

 

■ちょこっとPRコーナー■

こちらの記事もご興味ありませんか?

コメント

コメントを返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です