袖ケ浦市にある東京ドイツ村では、「バラ」が見頃を迎えています。
場所はこちら↓

4月からGWにかけて咲いていたチューリップやビオラの花壇は、次の花を植えるために整備されていました。

「ローズガーデン」は、入園ゲートを入ってすぐ左のボート池のそばになります。

200品種、5,000株ものバラが咲いており、素敵な香りで迎えてくれます。


ぱっと見たところではバラとは気づかない品種もあります。

膝くらいまでの低い花や、牡丹のようにたくさんの花びらがあるもの、

濃厚な甘い香りが特徴的なものなど、色々な品種のバラを楽しむことが出来ます。

ひとつの株からいろいろな色の花を咲かせる、名前の通りのリオのカーニバルのように華やかなバラもありました。

フォトスポットに良さそうな場所もあります。


今年は好天に恵まれ、例年よりも早く見頃を迎えているとのことで、ローズガーデンは6月上旬頃まで楽しむことができます。

開園20周年を迎えた東京ドイツ村では、千葉県鋸南町のクラフトビール醸造所「鋸南麦酒」が初コラボレーションし、完全無農薬の「東京ドイツ村のみかんの皮」と鋸南町のシンボル「鋸山」が生み出す中硬水を使用したフルーティーな香りの「みかんビール」の販売をスタートしました。

今回発売した「みかんビール」のイラストは、「きょなんビール」のロゴデザインがベースとなっています。
> 鋸南町のクラフトビール きょなんビール | KYONAN BEER

毎年大人気の東京ドイツ村のみかんを使った「みかんビール」の他に、麦のコクと甘味を活かした黒ビールにコーヒーの味わいを加えた「ポーター」、しっかりとしたコクと苦味にレモンを加えた「ペールエール」も20周年オリジナルビールとして合わせて販売されます。(各700円)
また20周年記念商品として、ワールドビアアワード(WWA)で、入賞経歴のあるビールを厳選し、バレルエイジビールと2本セットにした「20周年限定ビールセット」の限定販売や、「銀抗菌オリジナルハンカチーフ」なども販売を開始しています。
いずれもマルクトプラッツ売店にて販売しているので、是非足を運んでみて下さいね。

5月15日(土)より、観覧車向かいの収穫場にて「じゃがいも堀り」の収穫体験が開始されました。
こちらは土日祝限定で開催されています。

【じゃがいも堀り】
- 土・日・祝開催(※雨天中止)
- 10:00~15:30(最終受付)
- 6月中旬まで開催予定 無くなり次第終了
- 4株1000円(軍手等をご持参ください。)

服を着たまま滑走可能な「バッサースライダー」がスタートしています。
こちらも土日祝のみ営業しています
【バッサースライダー】
- 土日祝のみ営業(夏休み期間は毎日営業)
- 10:00~16:00
- 受付はあおぞらステージ前
- 1回400円
※アトラクション回数券、1dayパスポート、乗り物パスポートはご利用いただけません。
> バッサースライダー | 東京ドイツ村
> 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク
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