この記事は最終更新日が【2017年6月4日】のため、内容が古い場合があります。最新記事があるTOPページや、ページ上部にある「サイト内検索 」もお試しください。

今日は、6月3日(土)に八剱八幡神社にて行われたBOSO SAKE PARTYに行ってきましたので、そちらのレポートです!

八剱八幡神社で上総地域8蔵元の日本酒が勢ぞろいのBOSO SAKE PARTYが開催されます

日本酒飲み放題のイベントという事で、レポートできるのか?酔っぱらってしまうのでは?という感じもありますが・・・

さて、今回は、前売りチケット2,000円をゲットしていたので、木更津駅の近くに車を停めてみまち通りを歩いていきます。

こちらが前売りチケット。8酒蔵16銘柄の地酒が飲み放題という事で、何杯飲めるのか?挑戦ですね。

17時から開始のイベントですが、いとー@きさレポが行ったのが大体18時頃。既に人が大勢いますね。

受付でチケットを渡すともらえるのが、こちらの御猪口。こちらで日本酒飲み放題(^^)/

8つの酒蔵がありますから、どれにしようか悩みますね~~~

最初に飲んだのが、こちらの「峯の精」でした。最初なんで、まだ撮影する余裕があります。冷たくなっていてとても美味。

こんな感じで、テーブルに日本酒があり、御猪口を持っていくと、酒蔵の方が注いでくれます。酒蔵の方とお話ができる点もとても良いですね。

続いて飲んだのが、こちらです。「青葉の風」というお酒です。こちらは、君津市が日本一を誇る「カラー」の花酵母を使った日本酒なんです。そして、君津青葉高等学校のお米を使い、久留里の名水など君津市の素材で作っているお酒なんです。製造は、須藤本家さんで、6月1日に発売が開始されたばかりのものです。

ちなみに君津市は、平成26年10月に「きみつの地酒で乾杯を推進する条例」が施行されています。いとー@きさレポもこの日は、何度も乾杯しました!笑

日本酒を飲んでると雅楽(ががく)の演奏が心地よく聞こえてきました。雅楽(ががく)というのは、中国、朝鮮半島を経て、日本で花開いた伝統的な音楽の一つ(ウィキペディアによる)という事で、なんとも言えない音色を奏でていました。

ちなみに食べ物は、2店舗出てましたが、結構早い時間でメニューによっては、売り切れになってるほどの人気でした。

そして、だいぶ陽が暮れてきたころに始まったのが、木更津ばやしに合わせた獅子舞のパフォーマンス。かなり近くで見ることが出来たのですが、とても迫力ありましたよ。

という感じで、BOSO SAKE PARTYを堪能させて頂きました。今回が、3回目という事なので、今後も開催される際には、是非きさレポでも紹介させて頂きたいですね。

あっ・・・たぶん皆さんいとー@きさレポが何杯飲んだんだろう?って気になりますよね?

結果・・・8酒蔵を制覇の8杯でした!16杯行けなかった・・・

日本酒は、それぞれの個性が非常にあり、少しずつ堪能させて頂くとそれが良くわかりますね。

■ちょこっとPRコーナー■

こちらの記事もご興味ありませんか?