この記事は最終更新日が【2017年6月18日】のため、内容が古い場合があります。最新記事があるTOPページや、ページ上部にある「サイト内検索 」もお試しください。

6月1日のレポートで、お知らせした君津市認定農業者協議会主催のジャガイモ収穫祭に行ってきました!

きみつジャガイモ収穫祭が6月17日(土)に開催されます!

当日は、人気のイベントと思い、開催時刻の10時前に現場に到着しました。道中は、ちょっと道の狭い所などもありますが、以下のような看板があり、迷わないような工夫がされていました。

木更津から行ったのですが、約30分で到着です。

駐車場に車を停めて、ちょっとだけ歩いていきます。前の方は、麦わら帽子を被り準備万端ですね。行く前は、スコップとか軍手とか長靴とか必要なのかな?なんて思っていましたが、ほとんどの方が持ってないので、大丈夫そうです。

畑に着くとすでにお客さんイパーイいました。小さいお子様連れの方も多くて、みんな一心不乱に畑に向かっています!

遅れてなるものか!という事で、まずは、受付を済ませます。10時の段階ですが、20人くらいの方が並んでいますが、最後尾に並び、受付をを待ちます。ジャガイモ収穫祭では、1,000円払って袋を受け取ります。この袋の中にジャガイモを入るだけ詰め込んで持って帰ることができます。ちなみに、袋の購入の制限は無いので、いくつでも買う事ができます。いとー@きさレポの前の方は、2つ袋を購入していました。

ジャガイモ畑は、3種類に分かれています。まずは、なめらかな食感のメークイン。形に特徴がありますね。

毎度おなじみの男爵。いとー@きさレポが行った時間では、男爵の畑に人気が集中していました。

ホクホクとした食感のキタアカリ。じゃがバターにして食べたい!少し話を伺った方は、他のジャガイモをとらないのですか?と聞いたら、私は、キタアカリだけで良いんだ~と話していました。

3種類をまんべんなく収穫する方もいれば、1種類を専門で収穫する方もいて面白いですね。

実際には、収穫と言っても、君津市認定農業者協議会の方が、畑を掘り起こしてくれているので、ジャガイモを拾うという感じなので、スコップや軍手などがなくても充分に楽しめます。

こんな感じで、みんな一生懸命ジャガイモを収穫していますが、ジャガイモは、相当な数があるようで、これだけの人がいても全然なくならない感じですね。

現場には、簡易トイレと手洗い場が設けられていますので、素手でジャガイモを収穫しても、手を洗う事ができます。これは、安心ですね。

いとー@きさレポも袋いっぱいに収穫してきました!3種類をまんべんなく収穫し、事務所にて広げた結果・・・

すごい量でした。小さいのも大きいのもあるので、色々な料理に使えそうですね。もちろん一人では食べきれないので、きさレポのメンバーで分けました。

受付時には、ジャガイモの保存方法などが書かれた紙をもらえたので、この通りにやれば保存もききますし、美味しくジャガイモを頂けますね。

君津市認定農業者協議会では、このジャガイモ収穫祭の他に枝豆収穫祭なども行っています。また、そちらのイベントの方も日程などが決まりましたら、お知らせしますね。

今年行けなかった方、来年は、是非ジャガイモ収穫祭おススメイベントですよ。

 

 

 

■ちょこっとPRコーナー■

こちらの記事もご興味ありませんか?

コメント

コメントを返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です