袖ケ浦市にある東京ドイツ村では、園内の4カ所の花畑で秋の花が見頃を迎えています。
場所はこちら↓

今月末より始まるお馴染みの冬の風物詩「ウインターイルミネーション」の準備が着々と進められている東京ドイツ村です。

「いろどりの丘」に初の大規模植栽となるマリーゴールドは、ビタミンカラーの花畑になっていました。

東京ドイツ村のマリーゴールドは「パーフェクション」という品種で、1つの花が8センチもあり500円玉がすっぽり隠れるサイズです。
こちらには4万株のマリーゴールドが咲いています。

10月末までの土日祝日は、マリーゴールドでレイ(首飾り)を作る体験と、花摘みが出来ます。
是非体験してみてくださいね。詳細は東京ドイツ村内のページをご確認下さい。

観覧車横にはマム(洋菊)が咲いています。モコモコです。

マムは日本の国花でもある「菊」。
小さな花がたくさん咲くひと株がドームのようになっているので、モコモコと波を打つカワイイ絨毯のようになっています。

5色のマムが3,000株咲いています。観覧車に乗って上から楽しむのもオススメです。

観覧車横の「四季の丘」には、15,000株のケイトウが並んでいます。

羽毛のようなフワフワとした花がニワトリのトサカに似ていることから「ケイトウ(鶏頭)」と名前が付いています。

こちらでは赤系と黄色系の6色のケイトウが楽しめます。

丘の上に来たら、マリーゴールドの花畑も見えました。

「フォーガーデン」には赤々とした紅葉コキアが並んでいます。

スタッフさんも驚くほど大きく丸々と成長しているとのこと。
秋になりきれいな赤色が楽しめます。

夏から秋にかけていろいろな表情を見せてくれます。
11月になると黄金色になるとのことです。


いずれの花も10月末頃まで楽しめるとのことです。
観覧車に乗ると、4種の花が全てみえるとのこと。花畑を上から楽しめますよ。

また、ボート池横の「ローズガーデン」では秋バラが楽しめます。
春の華やかなバラもステキですが、秋にしっとりと咲くバラも是非見てみてくださいね。
> 東京ドイツ村 | 千葉県袖ケ浦市にある花と緑のテーマパーク
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