この記事は最終更新日が【2018年11月10日】のため、内容が古い場合があります。最新記事があるTOPページや、ページ上部にある「サイト内検索 」もお試しください。

11月3日(土)に潮浜公園にて行われた「グローカルハピネス2018」へ行ってきました。


どんよりとした曇り空だったにも関わらず、今年も多くの方がイベントに来ていました。ステージを楽しんだり、ワークショップに参加したりと楽しみ方は人それぞれ。


グローカルハピネスと言えば、たくさんのマーケット。オーガニック&ナチュラルなフードマーケットや新鮮野菜、ハンドメイドグッズなどを販売しています。

前回と同様、会場にはゴミ箱は設置されておらず、ゴミは各自で持ち帰り。
今回は「全店舗有料リユース食器を使用」というもので、マイバッグ、マイ食器の持参を呼び掛けていました。

会場では自宅から持ってきたマグカップを持って歩く人や、キャンプなどで使う様な金属の器を持って順番を待つ人、箱型のジップロックを器として使っている人など様々。

お野菜や雑貨の販売などはマイバッグでOKなのですが、「ちょっとお腹が空いたなー」と何か食べようとなると、食器がないと買うことが出来ません。


そこでグローカルハピネス本部でリユースしてきました。

200円で食器を一つ借りることが出来ます。そして食器返却時に100円返してくれます。


リユース食器は「平皿トレイ」「どんぶり型」「コップ」の3種類。


私は「平皿トレイ」を借りました。給食のときにこんな感じの食器を利用した記憶があります。
トレイに乗ってるのは、お弁当のときに使っているお箸とスプーンのセット。これは持参しました。


何を食べようかなーと足を止めたのは「こがし焼きそば三ツ星」。こちらで三ツ星スペシャル焼きそば(700円)を注文。

お店をハシゴして「合同会社房総山業」にて、イノシシ串とエゾシカ串(各500円)をお買い上げ。


全て乗っかったものがこちらー。なかなか贅沢な感じ。

焼きそばの下に敷いてあるクッキングシートのようなものは、お皿が汚れないようにと敷いてくれました。おかげで温玉が乗っていても食器はさほど汚れることなくキレイに食べることが出来ました。


この後で行った「kazusa-smoke」にてチーズフォンデュじゃがバター(300円)を買いました。
平皿のちいさめの枠にちょうどピッタリ。ホクホク♪

ラーメンやスープを購入するならどんぶり型の食器のがしっくり来たのかもしれませんが、今回は汁系は購入しなかったので平皿でも十分美味しくいただけました。

他にもいくつかお買い物したのですが、パン屋さんの「ひととわ」で購入したパンは個包装されていたり、お弁当を出していた「hanahaco」ではお弁当用のプラの箱に入れて販売されていました。
リユース食器がなくても、購入できるフードもちょこちょこありました。


リユース食器は「コップ」もあります。マーケットには自家製ジュースやお酒を販売しているお店もたくさんありました。

私はタンブラーを持参しました。
缶ジュースや缶ビールも販売していましたが、ゴミが出ちゃうのでマイカップを準備したほうがいいですね。


コーヒーが飲みたくて「藁珈琲洞」にてホットコーヒー(400円)を購入。私のタンブラーがコーヒーの順番待ちをしています。

持ってきたのが蓋つきタンブラーだったので、移動するときもちょっとの揺れなら気にならず持ち歩いて他のお店を回ることも出来ました。

知り合いは会場で購入したビールを飲んでいました。コップはリユース食器。何杯かアルコールを楽しむならコップをリユースしたほうがよさそう。

帰りにリユース食器を返却して、返却数につき100円バックされました。

 

グローカルハピネスでは初めて導入された「全店リユース食器の使用」。
会場で各自マイ食器マイカップを持っている方、リユースした食器を持っているを多く見かけ、野外イベントでもじわりとエコが進んでいるのを実感しました。

毎月行われている「木更津ナチュラルバル」では、今年からリユース食器を取り入れています。こちらではマイ食器を持参するとポイントが溜まります。
11月17日(日)にスパークルシティ木更津北側にて行われる「木更津ナチュラルバル」では、マイ食器を持参するか食器をリユースして楽しんでみてください。

グローカルハピネス facebookページ

■ちょこっとPRコーナー■

こちらの記事もご興味ありませんか?

コメント

コメントを返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です