【2020年潮干狩り】「江川海岸」は3月14日（土）オープン！（7月23日（木・祝）まで）

【！】こちらは2020年の記事です【！】

木更津市の観光、「潮干狩り」がもう間もなく始まります。
ということで、木更津市内に6か所ある潮干狩り場のオープン前の様子をレポートしています。

今回は2020年3月14日（土）にオープンする『江川海岸 潮干狩り場』です。

場所はこちら↓

木更津金田ICから海岸まで約5km。陸上自衛隊木更津駐屯地のすぐ隣にあります。
東京湾に残された唯一の自然干潟で潮干狩りを楽しむことが出来ます。

比較的交通量の多い県道87号線からは、この看板を目印に信号を曲がります。

木更津駐屯地に沿って進んでいくと、江川海岸潮干狩場へ到着します。
こちらは江川漁業協同組合が運営しています。

先ほどの看板から進んですぐ、また、更に奥にも無料の駐車場が完備されています。

第1料金所です。オープンしたら賑わいそう。

無料の更衣室や砂抜きの海水もあります。

第1料金所周辺に、いくつか海の家があります。
公式サイトによると、食堂は閉店とのことです。

売店営業終了のお知らせ

この度は、当施設内で営業していた食堂（売店）が閉店する事になり、今後の対応としましては、網や熊手等については当組合料金所にて販売し、飲料水やカップ麺の自動販売機を設置いたします。お客様にはご不便をお掛けいたしますが、引き続き江川海岸潮干狩場を御愛願いただきたく、お願い申し上げます。
─江川漁業協同組合サイトより引用

潮干狩り場へ徒歩で行く場合、写真中央の白い橋を渡って向かいます。
ここから結構歩きます。

徒歩だけではなく、有料の船で向かうことも出来ます。写真は第2料金所。
船だとあっという間に潮干狩り場へ着くとのこと。

船で行くくらい陸から離れてしまっては、お手洗いの心配が…という方も、トイレ船があるので大丈夫です。

「江川海岸」といば「日本のウユニ塩湖」などと言われ、駐車場から沖合にかけて並ぶ海中電柱が有名になりました。写真は2017年に撮影したものです。

こちらは経年により一部の送電柱が倒壊するなど、老朽化が著しい状況にあり、事故に繋がる恐れがあるという理由で、2019年8月に撤去されました。

現在はこんな感じです。残念ですが、こればかりは仕方のないことですね。

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3月14日、15日のみのお話。

江川海岸へ向かう途中、陸上自衛隊木更津駐屯地沿いの道路付近は3月末まで道路工事が行われています。

そのため3月14日、15日は通行が困難になるとのことです。
（工事現場の方に聞いたところ、通れなくもないけど、安全のため迂回したほうがいいかも…とのことです。）

3月14日、15日は久津間海岸経由で向かったほうが行きやすいかもしれません。
（それ以降の営業日には、道路規制が解除している予定なので影響はありません）

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江川海岸 潮干狩り場

チラシ

潮見表

公式サイトに潮見表が出ています。こちらをご確認ください。

＞ 江川漁業協同組合｜潮干狩り

◎ 潮干狩りは、潮の状況で潮干狩りが出来る日出来ない日、開始時刻終了時刻が異なります。
潮見表を見て来場してください。

＞ 江川漁業協同組合

イベント

【3月14日（土）の初日はオープニングイベントが行われます！】

• 「味付のりP缶 1個」＆「焼き海苔 1袋5枚入り」を先着300名様にプレゼント！

【黄金のはまぐりを探そう！】4/25～6/26

• 見つけた方にもれなく「江川漁協謹製焼きのり」をプレゼント！

オープン期間

【オープン日】3月14日（土）12:30～15:30

【期間】3月14日（土）～7月23日（祝・土）

料金

【個人】網なし	入場料金	採貝量
大人（中学生以上）	1,800円	2kg
小人（4歳以上小学生まで）	900円	1kg

※一般団体、学校団体料金有

◎超過料金／1kg増ごとに900円

潮干狩り用具

熊手・1丁／200円
（団体のみレンタル熊手あり・1丁／50円）

休憩料

• 大人（中学生以上）／200円
• 小人（4才以上小学生まで）／100円

渡船料（片道）

• 大人（中学生以上）／200円
• 小人（4才以上小学生まで）／100円

※潮干狩り場まで徒歩でも船（有料）でもOK！

【船が運休する場合】

• 自然災害により航路内に土砂等が入り込み、船の運航が出来ないとき
• 強風によるとき

住所／お問合せ先

江川漁業協同組合
木更津市江川576-6
TEL／0438-41-2234
FAX／0438-41-8324

江川海岸潮干狩場のお問合せ先（営業時間のみ）
TEL／0438-41-1960

公式サイト

江川漁業協同組合