新木更津漁業協同組合は、2021年11月から木更津牛込産牡蠣の出荷・販売を開始しました。

木更津産牡蠣は2018年から木更津市内で真牡蠣の養殖事業を試験的に開始したもので、牡蠣の養殖に取り組む同漁協牛込支所は若手漁師と協力して「漁師の新たな収入源」となることを目的に、「江戸前」という特徴を活かした「新たな房総のブランド海産物」を目指し取り組んでいます。
限定的に販売を開始した市内飲食店での顧客の反応は大変好評とのこと。

木更津市内の飲食店にて、11月26日(金)より正式に取り扱いをスタートしました。

干潟で育った江戸前の真牡蠣

【江戸前牡蠣を 漁師の新たな収入源に】

不漁の続く海苔やあさりを補完しようと2018年から試験的に牡蠣養殖を開始し、今期は約1トン(13,000個)程の出荷を見込んでいます。
生産量がまだ少ない為、まずは地元木更津の飲食店数店、ふるさと納税返礼品での販売とし次年度以降の生産量の拡大に合わせた販路拡大、全国ブランド化を目指したネーミング等を検討しています。

【牡蠣本来の旨味が味わえる江戸前木更津牡蠣】

木更津の海で採取した牡蠣の稚貝を専用籠に入れ、潮の満ち引きがある干潟地区で養殖をすることが大きな特徴。
潮の影響でカゴの中で牡蠣同士ぶつかり合い、形が良く深いカップの殻が形成され、肉厚な身となっています。

沖合で海中に吊るしておく養殖と異なり東京湾内湾の干潟で育てる為海水の塩味が薄く、「牡蠣本来の濃厚な旨味が味わえる」「旨味が長く続く」ことが特徴。東京湾江戸前の旨味を凝縮した牡蠣となっています。
紫外線殺菌海水装置で浄化してから出荷しますので生食が可能です。

牡蠣籠養殖は海外ではメジャーな養殖方法で、その見た目から「ロングライン方式」とも呼ばれています。
木更津牛込海岸では約50mの籠のラインが構築されています。
籠に入っている為、クロダイ等からの食害がないことが特徴で漁師は定期的に牡蠣を大きさ別に選別する等丁寧に育てています。

今後、海苔やあさり海苔やあさりをを補完補完する地域産品として木更津牡蠣が普及拡大し、木更津の沿岸部でこのロングライン方式の養殖風景が広がっていくことが、漁師・地元・自治体、全ての人々から望まれています。


牡蠣カゴは支柱に吊るして管理。潮の満ち引きを受け「海水から出ている時間」を生むことが木更津牡蠣の味の秘訣(撮影は干潮時)

地域も応援! 漁協×飲食店×自治体

木更津市内の飲食店での取り扱いが11月26日(金)よりスタートしました。(五十音順)

○ 活き活き亭 富士見店

住所/木更津市富士見3-4-43(>地図
TEL/050-3466-9631

○ おでんとさかな うおべぇ

住所/木更津市木更津1-1-32(>地図
TEL/0438-40-4159

○ ごくりっ

住所/木更津市大和2-2-16(>地図
TEL/0438-40-5182

○ すし処 つどい

住所/木更津市大和1-8-16(>地図
TEL/0438-38-6997

○ 宝家

住所/木更津市中央2-3-4(>地図
TEL/0438-22-3765

○ 洋食とワイン ブッフルージュ

住所/木更津市大和1-8-3(>地図
TEL/0438-53-7171

※木更津市のふるさと納税返礼品として12月上旬からの開始を予定しています。


新木更津市漁業協同組合 牛込支所
住所/木更津市牛込752
TEL/0438-41-1341

■ちょこっとPRコーナー■

こちらの記事もご興味ありませんか?

コメント

コメントを返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です