木更津市金田西エリアにベトナム料理「コードーフエ」が11月20日(月)にオープンしました。
場所はこちら↓
金木橋からコストコに向かう通りの途中にあり、「タイの村料理289」と同じ敷地内にあります。
駐車場は店舗正面と、道路を挟んだ向かいにタイの村料理289と共用の広い駐車場があります。
店名の「コードーフエ」というのは、「フエ」はベトナムにある街の名称で、日本で言う大阪や京都などの「第二の首都」といった位置づけの街とのことです。
「コードー」は市や町といった意味とのこと。
こちらの場所は、元々は「コードーフエ」のみをオープンさせる予定だった場所ですが、先に「タイの村料理289」が移転オープンし、今回の「コード―フエ」のオープンとなりました。
(今年の1月末に情報提供していただいた方、ありがとうございます!)
店内はテーブル席のみで50席あります。6席まで利用できる個室もあります。
各テーブルには、ナンプラーとニンニク酢、辛みソースが並んでいました。
ナンプラーはお醤油のように、どの料理でも少し味を追加したい時に使用します。
ニンニク酢と辛みソースもそれぞれ、料理のアクセントでお好みで追加します。
メニューです。
ベトナムの現地からきた現役シェフが腕を振るっており、一品料理から、鶏肉、豚肉、牛肉、アヒル、ヤギ、海鮮など、幅広い食材を使った多くのメニューをいただくことができます。
ライスや炒めラーメンなどもあり、鍋料理は3~4人前での提供となります。
メインメニューページには、フォーやブンが並びます。
ベトナム料理でも有名な「フォー」と馴染みの少ない「ブン」はどちらも米粉麺ですが、「フォー」は平麺、「ブン」はもちもちとした丸麺のことを言います。
デザートやドリンクも充実。
ベトナムのローカルデザートのチェーには、ドリアンチェーも。
紹興酒や焼酎など、アルコールもほとんどがベトナムのものが並びます。
メインの中からブンボーフエ(1,450円税込)を注文しました。
ベトナムのフエでは名物の料理。牛肉とお野菜がたっぷり。
一見辛そうに思えますが、さほど辛くなく、優しい出汁の効いたスープと牛肉の甘みで美味しくいただけました。
テーブルにあったニンニク酢や辛みソースを追加しても美味しかったです。
一緒に付いてきたレタスやミントは途中から追加。レモンを絞って味変を楽しみます。
もう少しクセが強いかと思いましたが、とても食べやすく美味しくいただきました。
パクチーがしっかり入っていたのですが、パクチーは苦手な私でも完食。スープとの相性がとてもよかったです。
パクチーは注文時にお願いすると抜いてくれます。また、増やすことも可能とのことです。
ドリンクに、メニューにあったグリーンティー(520円税込)を注文しました。
ベトナムのものなのでご存じの緑茶ではなく、甘めの緑茶にレモンが入っている感じでした。レモンティーのような飲みやすい味でした。
異国料理のお店が並びますが、お隣のタイの村料理289は「屋台」で、コードーフエは「レストラン」といった感じです。
11時から夜まで通し営業をしています。
是非、足を運んでみてくださいね!
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コードーフエ
住所/千葉県木更津市瓜倉845-1
TEL/080-3731-3979
営業時間/11:00~22:00(LO.21:30)
定休日/月曜日
公式Instagram/https://www.instagram.com/thai.289/
支払い/現在は現金のみ、各種クレジットカード、キャッシュレス決済は現在申請中です。
(利用可能となりましたら公式Instagramにてお知らせします)
※店舗概要、メニュー、価格等は取材時のもので変更される場合がございます。予めご了承ください。
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